レスト中もストレッチでイヤというほど効かせる方法。
数か月前のトレーニング方法と
いま私自身が行っているトレーニング法は大きく変化しました。
はたから見れば遊んでいるのか、何かのリハビリ?と思われるかもしれませんが、
至って本気で筋肉の成長を信じて取り組んでいます。
機会があれば、私の行っているトレーニング方法をくわしく教えたいと考えていますが・・・
今回は簡単にご紹介していきます。
この方法は一般的な常識とは、ずれたものかもしれませんが、ほんの少し工夫を加えたものです。
大きく異なることは、ひとつだけ
それは、筋トレの目的です。
筋肉を傷めることで、筋肥大を目指しています
重量の更新、回数(レップ数)の更新は、ほぼ無視しています。
筋肉を傷めるために・・・行きついたところ
それはレストの取り方です。(インターバルです)
通常のレストとは異なりストレッチした状態でレストを10秒くらい取るだけの方法。
例えば、サイドレイズ。
ストレッチポジションで筋肉に痛みを感じてから7秒静止後→20レップでレストですが、ダンベルは持ったままです。
ダンベルを持った状態だけでストレッチされ負荷がかかり続けます
その後同様に7秒静止後、15レップ、同様にいっさいダンベルは手放さず12レップ、10レップ、7レップ、5レップ。
以上で1セットです。
次のセットでは重量を少し増やしますが、20レップはおろか、12レップ、10レップだけで限界が来ます。
最後の7レップ、5レップは出来ません。
何より辛いのが、動作中よりもレスト中。
早く動作に入りたくなります。
他にもラットプルダウンのレストはぶら下がった状態。
ベンチプレスはスタートポジションをキープさせた状態といった具合です。
ぜひお試しください。
なお、レップ中は緊張を一切解きません。
それでは、また。
トレーニングマガジン vol.63 特集:球体なる肩腕 [別冊付録:トレーニングマガジン2019選手名鑑] (B.B.MOOK1452)
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