ジムに行く本質を考え意識した上でトレーニングは集中させる。
トレーニングは本気でやろうと思えばどこでも出来る。
それはダンベルやマシンがなくてもやり方次第で
自重の腕立て伏せやスクワットでも10回でも負荷をかけることは十分可能です。
ではなぜ、私たちは高いお金を毎月払ってまでジムにいくのでしょうか。
これをよ~く考えてみると・・・ジムに行くということがどれだけ貴重で贅沢なことかということが見えてきます。
ジムに行く本質・・・人それぞれ、でしょうけど。
1、トレーニングを効率よく行う
2、多様なマシンで多角的に筋肉に刺激を入れられる
3、自分より頑張っている人をまじかで見れる
4、ジムの雰囲気でやる気を高められる
5、一人では揃えられない高価な器具をいくつも自由に使える
他にもきっと多くのことがあると思いますが・・・いかがでしょうか。
こう考えると単にジムに行くという目的だけで無駄に時間を過ごしてしまうとか、ダンベルを放り投げたりマシンを粗悪に扱う事なんて絶対に出来なくなる。
自分が使った後はきっちと元に戻す・・・そんなの当たり前ですし、
ジムを少しでもきれいに、いつでも快適に使えるように心がけていくことは基本中の基本。
そんな恵まれた環境に身を置き、多彩なトレーニングを集中し自分を追い込む・・・。
ジムは身体を鍛えるところではあるけれど、そのためには心地良さという点も忘れてはいけない。
ジムを利用できることに感謝しつつ、トレーニングに集中していきましょう。
それでは、また。