ジムに行くのがめんどくさい時の対処法

ダイエットや筋トレで身体をかっこよくしたいけどどうしたらいいのか

理想の身体つくりの方法が、今の時代分からないという人は

おそらくいないでしょう。

みんな、方法はわかっているはず・・・

あとは問題は、やるか・やらないか！

１日３０分でもいいから

根気よく真剣に、コツコツと取り組み

継続できるかどうかにあります。

そして継続させるために大きな壁となるのが、

ジムに行くのがめんどくさいという心理

この第一の壁を取り払う方法について

ゴールドジム歴５年の私からアドバイスいたします。

ジムに行きたくない（行けない）理由は何か？

意を決してジムに入会したのにほとんど行けていないという方の理由は下記のような理由でしょうか。

・疲れているから

疲れている時こそトレーニングがおすすめです。

komutantan.hatenadiary.jp

・時間がない

・トレーニングがきつい

・トレーニングの効果が感じられない

・ただ何となく面倒臭い

他にもあると思いますが・・・

ただ何となく面倒臭いという方は、まずは筋トレのアンテナを常に高く保つ必要があるといえるでしょう。

トレーニングは自分でカスタマイズできる 

 筋トレの良さは自分ですべて選べることにあります。

何もすべての種目を１０レップ、３セットやらなくても別にいいし

膝や腰が痛ければ、負担のかからない種目を選べばいい。

スクワットがきつくて嫌なら別にやらなくてもいいし

有酸素運動が退屈でめんどくさいならやらなきゃいいだけのことです。

自分の好きな種目でメニューを作って楽しみ、苦手だと思うところは少しずつ取り組めばいいんです。

軽く身体をほぐすくらいの感覚でまず気楽にジムに行きましょう。

効果を感じられない時こそ

ジムに行ってトレーニングしても効果があまり感じられない・・・

それは重量が足りないから？と

重量を増やそうと頑張る方が多いのですが・・・・

それでは逆効果となるでしょう。

効かせずらい部位こそ、まず重量を減らし対象筋に効かせられるフォームや方法を見直すべきです。

軽くても効かせられないのに、

ただ重くしても、フォームが乱れるだけで

関節ばかりに負担が、かかり効果は低くなってしまいます。

そして何より、可動が安定するジムのマシンが有効になります。

マシンはそれぞれの筋肉を効かせるように、考えられ設計された１台何十万円もする贅沢品です。

そんな高価なマシンでトレーニングできる喜びを感じれれば、ジムに行きたくなるのではないでしょうか。

重量を軽くして、ダイレクトに効きやすいマシンでトレーニングを行うためにもジムに行く理由となりますが・・・

３０分しか時間がない時こそジムに行く

トレーニング時間が３０分しかないときこそジムに行くべきです。

時間がないから行かないという理由は捨てると良いでしょう。

トレーニングの目的は筋肉を痛みを伴う刺激をいれることであり

そのために大切なのは、集中力です。

トップからボトムまで一切の刺激を逃がさないようにすること。

１部位１種目でも３セットもやれば、それなりの刺激は入れられるようになります。

３０分しか時間がないからこそ、集中力は高く保てますのでチャンスととらえてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回はジムに行くのが遠のいてしまっている方にまとめました。

嫌いなものや、きついだけのものは敬遠しつつマイペースに楽しめばいいと思いますし

ジムの場所や人間関係など環境的な問題解決はジムを変えてしまえばいいと思います。

まずはトレーニングを好きになることと、遠のいてしまう理由をつぶしていけば

ジム通いが生活の一部となり当たり前の習慣となるようになります。

気負わないように、頑張っていきましょう。

それでは、また。

ジム通いビジネスマンのトレーニングを10倍楽しくする方法 Business Life