筋トレを趣味にしよう!BODYデザインブログ

「筋トレ」を趣味にしよう! BODYデザインブログ

健康である事がまず基本です。美しいボディを目指して頑張りましょう。

上腕二頭筋。わずか10kgで今まで味わったことのないバーン。

 
Hulk / mikecogh

現在、進行中の減量も順調に推移していて、ジムはほぼ毎日行っています。

減量は1か月で約5kg減。

少し早いペースですが、まぁ始めだけでしょう。

特に苦しいとか極端に腹減った〜とはなりませんので特別、頑張って減量しているという感じはありませんが、これから年末のイベントやら色々ありますから・・・一喜一憂せず取り組んでいきます。

 

トレーニングは現在、4分割が基本

1、脚、上腕二頭筋、肩

2、胸、上腕二頭筋

3、背中、上腕三頭筋、肩

4、肩

胸や背中の種目数を減らし、セット数を多めに

腹筋は1日おき。

有酸素はジムまでの往復で20分程度歩くようにしています。

種目はあくまで目安ですが、前日イマイチだった種目を翌日も復習したりもしています。

 

肩と腕は頻度を増やしていますが、せいぜい1〜3種目で

フォームの練習という感じですが、しっかり筋肉を動かすための練習を行いつつバーンを入れるように心掛けています。

 

重量もエア(0kg)から始めていき最小単位で増やしますが、極端に軽すぎる重量ではまだ難しいですね。

以前の重さに逃げたくなる時もありますが、今は0kgが基本。

エアで上手く出来ても2kgのダンベル持つと全く出来ないなんてこともあります。

とはいえ

毎セット必死におこなっていて、重い重量で行う時よりきついメニューという感じです

 

軽くても上手く出来れば、重い重量以上に関節に負担かける事なく効かせられますから

ここに重さを加えて同じ動きが出来れば更なる成長が期待できるでしょう。

 

そんな中、1つ。

はち切れそうな筋肉の痛みを得た種目がありましたので紹介していきます。

 

バーベル・プリチャーカール

以前は40kg以上で行っていた種目ですが、

EZバーのみ10kgで充分効きます。

 

通常より拳半分くらい広めに小指側の手首付近で軽く握り、人差し指と親指は外します。

ストレートバーでも収縮させながら小指を外側へスライドさせる気持ちで行うと収縮感が高まります。

顎を引き目線は正面より下

足幅は狭めて

台に乗せる腕は三頭筋の中央部を支点にして行います。

肘はトップで少し浮く感じです

 

トップ(収縮)もボトム(伸展)も決して二頭筋から負荷は逃がさないように

上腕二頭筋の盛り上がりを崩さない意識で収縮と伸展を繰り返します。

 

重量が乗っている中でカールを行うのですが、ボトムの範囲と意識が難しい...。

 ボトムでも上腕二頭筋に重さが乗っている状態をキープさせながらのカールで

トップで曲げすぎても負荷は逃げます。

 

10レップ前後で二頭筋の限界が来た時点で、5秒ほどのインターバルを入れ

すぐバーを拳1個分狭く握り直し限界までカール。

再び拳一つ狭く握り限界まで.......

これを4段階で狭く握り直し最後は小指同士が触れる位のナローでカール。

これで1セット終了です。

 

いわゆるレストポーズ法にグリップを変えながら行う方法になります。

1セットだけで心折れそうになりますが・・・これを3セット。

 

上腕二頭筋に味わったことのない痛みが走りトレーニングメモのボールペンもまともに使えないほどになりました。

 

40kgで行っていた時には感じた事の無い強すぎる刺激・・・。

次の上腕二頭筋の種目は出来ない位に追い込めます。

 

わずか10kgですから、周囲の人から見れば「なんだこいつ、弱っえ〜」って感じに思われますが・・・40kgで効かせられないよりは全然いいでしょう。

 

間違っても筋肉の痛みで、関節ではありません。

そしてスロートレーニングでもハイレップでもなく、テンポ良く上腕二頭筋に重さをしっかり乗せて、手動の空気入れを思い出し筋肉がポンプのように伸び縮みという感じです。

 

とはいっても、まだまだ研究中であり練習中です。

もっと改善の余地は沢山あると思っていますし、トレーニングの度に新しい発見もあります。

今後も一つ一つ、種目を極めていきます。

 

それでは、また。頑張っていきましょう。