『トレーニング中のパンプ感』持続のため、ホエイペプチドアミノコンプレックス始めました
久しぶりの更新です・・・
この3週間休みなく仕事していましたが、トレーニングはしっかり継続しています。
最近トレーニングの悩みはパンプ感が持続出来ないこと
1つの部位でせいぜいパンプ感を持続できるのは、1〜2種目までで
3種目目以降になってくると、対象部位を動かす事は出来ても筋肉に力を込める事すら出来なくなる時があります。
これは筋持久力の不足やフォーム、重量などトレーニングメニューなど様々な要因がありますが栄養不足も考えられます。
ということで、タイトル通りホエイペプチドアミノコンプレックスの摂取を始めましたのでレビューしていきます。
ホエイペプチドアミノコンプレックスとは
一般的なプロテインは直訳するとタンパク質。
そのタンパク質は、20種類のアミノ酸が結合されたものになります。
アミノ酸を2個以上結合したものがペプチドとなり、主原料がホエイたんぱく(乳清)のものがホエイペプチドとなります。
プロテインを摂取するとペプチドまで分解されたのちに吸収されるため、はじめからペプチドまで分解されたものを摂取したほうが、吸収が早く効率的とされています。
成分上、独特の苦みがありますが慣れればさほど気にはなりません。
今回、紹介するホエイペプチドはゴールドジム製のものになりますがこちらの特徴はその分解度の細かさにあります・・・引用すると
ゴールドジム ホエイペプチドアミノコンプレックスの主成分に使用されるホエイペプチドは、ホエイたんぱくを独自の技術により平均分子量424Daまで分解(一般的なたんぱく質は数万Da)、
ジペプチド・トリペプチドは、アミノ酸がそれぞれ2~3個結合したペプチドで、効率良く栄養を補給したいときに適しています。
引用:ホエイペプチドアミノコンプレックス 裏面記載
もっと分かりやすいホエイペプチドの説明はこちらの記事をご覧ください。
実際にホエイペプチドを4週間飲んでトレーニングしてみた感想
1回20~30gをトレーニング前とトレーニング後に飲んでいましたが、いくつもシェーカをジムに持ち歩くのが邪魔なので、トレーニング中摂取しているBCAAのボトルに混ぜて飲むようにしました。
BCAAを20gとホエイペプチドを20g、1リットルのボトルでシェークしゴクゴク飲んでいます。
独特の苦みも個人的にはとても好きで気にしてはいませんが、BCAAの甘味が入ることで、飲みやすくなりました。
効果としては
・トレーニング中の疲れが大幅に改善されます
・上腕・背中・肩のパンプ感の持続が大幅に改善されました。
・トレーニング中の汗も増えたように感じます。
特に上腕のトレーニング時のパンプ感が持続出来ているのが実感できます。
このパンプを維持できているかどうかでトレーニングの質と効果は変わると思っていますので、とても大きな収穫です。
鈴木雅選手が強く推薦しているホエイペプチド
鈴木雅チャンピオンがよく雑誌などで栄養について
よく言っている事の一つがホエイペプチドの摂取の重要性です。
・ホエイペプチドをとりながらトレーニングをするとトレーニング後半になってもパンプ感があまり落ちません。
・ホエイペプチドがないと、トレーニングを長くできるか、不安になるんです。最後の種目までハードにやるためにも、ペプチドは摂取しておきたいサプリメントです。
引用:
この記事にもある通り、数年前からホエイペプチドの摂取を推薦していました。
1回あたり50gと摂取している量は違いますが、パンプ感の持続は確かに改善されたように感じています。
ただ、ホエイペプチドを勧められても取りいにくいという欠点があります。
それは以下の二点です。
1、値段が高い
ホエイペプチドは、国内メーカーのもので500g当り/7,000円~
1回の摂取量がおよそ20~30gですから、1回あたりおよそ300円とちょっと高額。
ただし、Amazonの定期お特便なら、4,400円(税込み、送料込み)とかなりお買い得になります。
2、美味しくない
ホエイペプチドアミノコンプレックスの味は独特の臭みがあり決して美味しいとはいえません
好みは分かれますが個人的には別に気にならず、むしろこの味が効いている気がしてなりません。
最後に
全日本ボディビル選手権を8連覇中の鈴木雅選手が何年も愛用しおすすめしているものを摂取しない手はないのではないでしょうか。
「ハードにトレーニングしている人にこそ、ホエイペプチドを飲んでほしい」と鈴木雅選手は述べています。
また、ホエイペプチドを飲むならば、その効果を享受するためにもハードにトレーニングをしてもらいたいとも。
しばらくは、ワークアウト中のドリンクとして
BCAAで筋分解を防ぎ、ペプチドで筋合成を促す効果とパンプ感の持続を期待し摂取していきます。
それでは、また頑張っていきましょう。