「HMB、アルギニン、カルニチン」疲労回復効果を期待して摂取始めました
最近の悩みは疲れが抜けない事
筋トレの頻度を週3〜4回に少なくしても疲れが抜けません
特に背中と首に張りがあって、なんとなく疲れている感じ
夜もあまり眠れずオーバートレーニングに陥っているのでしょうか
食事も空腹感はあるものの食べ始めて3口目には満腹感を感じ無理やり食べている様な状況です。
そんな状況を改善させたく、いくつかのサプリメントを摂り始めましたのでご紹介していきます。
HMB
以前より気になっていたサプリメントの一つで、
本来であれば、筋肉の異化作用(分解)を抑える働きと筋量UPの効果を期待して摂取していく効果を期待し摂取していくサプリメントですが、今回は疲労回復という効果に期待して購入しました。
HMBは体内でBCAA(分岐鎖アミノ酸)の1つであるロイシンの代謝中に生成される物質で1g(1000mg)のHMBをつくるには20gのロイシンが必要だとされていて、プロテインの20倍の効果があるという広告で売り出されていますが、効果のほどは賛否両論あり個人的にはお試しのつもりで購入しました。
まずは朝とトレーニング前に一錠づつ(計1000mg)摂取していくようにしていきます。
Ⅼ-カルニチン
カルニチンといえば、脂肪燃焼を期待してダイエット目的としてサプリメントを利用する方も多いと思いますが、実は疲労回復効果も期待できるといわれています。
カルニチンは脂質や糖質の代謝に関係し、それを正常化することでエネルギー代謝をスムーズにし疲労回復とダイエットに効果があるのではないかということなのですが、カルニチンの疲労回復効果についての詳しい理由はいまだ解明されていないのが実情のようです。
ただ、アメリカの医療現場では疲労回復を目的としてカルニチンが使用されているとともに効果も報告されています。
シカゴのマーシー医療センターで行われた実験で、慢性疲労症候群の患者を対象に、1日に1000~3000mgのカルニチンを8週間投与したところ、ほぼ全員に 疲労回復が見られました。
カルニチン1日の最大摂取量は1000mgまたは体重×20mgまでに定められていますので、1日1錠をトレーニング前に摂取していくようにします。
アルギニン&シトルリン
以前摂取していて止めてしまったサプリメントがアルギニンでした。
アルギニンの摂取を中止してから疲労が徐々に蓄積されてしまったような感覚で今回
また購入しました。
アルギニンの効果は、一酸化窒素(NO)製造による血管拡張作用があります。
血管が拡がることで酸素や栄養素を、体の末端の毛細血管まで届けやすくなりそのため疲れていてもすみやかに回復させる効果が期待できるといわれています。
就寝前に1~2錠、マルチビタミンと一緒に摂取するようにしています。
アルギニンの効果は摂取した翌朝すぐに実感できます、翌朝のかったるい感じがなくなりすっきりとした目覚めを感じることが個人的には出来るので今後も継していきたいと思います。
(追記 服用後の感想)
今回はLアルギニン&Lシトルリンですが、アルギニン単体の方が効果があるように個人的には感じていますので、なくなり次第アルギニンを取り寄せたいと思っています。

Lアルギニン 500mg & Lシトルリン 250mg 120粒入 海外直送品
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まとめ
今回はなかなか抜けない疲労感を回復させるため購入したサプリメントを紹介しました
これで、結構な量のサプリを取るようになってしまいます。
起床時 HMB1錠、BCAA3g
トレーニング前、CLA1錠、HMB1錠、カルニチン1錠、BCAA5g
トレーニング中 BCAA8g
トレーニング後 プロテイン20g(摂らない時もあります)
就寝前 マルチビタミン1錠、カルニチン&シトルニン1錠、コーワキューピーゴールド、亜鉛3錠(日によって)
なんとか、現状の疲労感を回復させて日々のトレーニングや仕事を頑張っていきたいと思いますが、出来る事ならサプリメントに頼ることなく程々に控えていきたいと思います。
それでは、また。頑張っていきましょう。