上腕45cm超えには、高頻度が良い?
狙った部位を発達させるには、高頻度で行うことが良いと個人的に思います。
競輪選手の脚、体操選手の上半身・・・筋トレだけではない毎日の過酷なトレーニングによる賜物であることは明らかです。
筋トレではよく「枝を鍛えるより、幹を育てろ」といわれます。
枝とは腕や肩。
幹とは脚と背中と胸のことですが、今の私は全く逆で・・・
一番発達させたい部位は腕と肩!
つまり幹よりも枝を優先させたいと思っています。
上腕廻りは45cmが目標
現在、コンディンションにもよるけど上腕廻りは40cm~42cm。
トレーニングしていない人からは太いと言われるけど、ジム内では別に大したことないというレベルにすぎません。
個人的には45cm以上は欲しいと思っていて、この2か月トレーニングのたびに腕の種目を最低2種目は行ってきました。
多い時は7日連続とか
上腕三頭筋、二頭筋、の種目を変え多い時は6種目・・・。
それ以外にも上腕筋と前腕を鍛えるハンマーカールをケーブルで毎回やっています。
並行して肩トレも毎回1~2種目
他に肩トレだけの日もあります。
高頻度は工夫して行う必要がある。
高頻度トレーニングで気を付けなければ、いけないのがケガ
実際、毎日のように腕トレをおこなっていると肘に違和感を感じる時もあり、その時は1日~2日休みを入れます。
腕トレではストレッチ系と収縮系に分けていて肩トレはレイズ系とプレス系を分けておこなうことで、連日行っても今のところ痛みは全くありません。
高頻度トレーニングの結果
高頻度のトレーニングを実施していて、まだ2か月ですが腕肩のメリハリが出てきました。
まだ太さ的にはあまり変わっていませんが・・・。
皆さんも自分の鍛えたい箇所は徹底して、高頻度試してみてはいかがでしょうか。
ケガだけはしないように!
なお、重量は相変わらずの軽めの設定です。
今回は短めですがブログも更新頻度をあげていきたいと思っています。
それでは、また。