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リストラップ24インチと12インチの使い分け方法

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以前購入したリストラップ(赤い方)

使用して3年が経過しました。

一つだけを使い続けていましたので、さぞボロボロになっているかと思われるかもしれませんが・・・少し毛玉がある以外何も問題ありません。

 

写真の通りまだまだ使用できる状態です。

 

耐久性も使用感も何の不満もありませんと言いたいところですが・・・一つだけ不満があります。

それは、リストラップの長さです。

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 Schiekの24インチ(約60cm)を愛用していて腕に巻き付けると3周くらい・・・

ベンチプレスやショルダープレスなど、手首に明らかに負担が大きいと感じる種目の時は安定が得られ重宝しますが、24インチだと太くなりすぎて手首の自由度がなくなります。

 

最近は他の種目でも常に巻いていたいと思うようになり、代わりに手首にテーピングをしようかと考えていました。

でも・・・それもちょっと面倒。

 

ということで12インチ(約30cm)のリストラップをテーピング代わりにしようと思い購入しましたので紹介していきます。

  

リストラップを使用する安心感

リストラップを使用することで手首の自由度は落ちますが、適度に固定されることで安定感がグッと高まります。

とくに不安定な要素が多いプレス系のダンベル種目では欠かせません。

 

そして、いままで手首の痛みが生じたことは一度もありません。

 

リストラップを使用する種目

ベンチプレスにバーベルカール、マシン系の種目でもプッシュ系では使用しています。

特にダンベルベンチプレスやショルダープレスなど手首に負荷が大きくかかる種目では、欠かせません。

また、バーベルカールやケーブルプッシュダウンなど腕の種目でも使うようして手首が返りすぎないように固定させる意味でもリストラップが役立ちます。

 

リストラップ24インチと12インチの使い分け

12インチのリストラップは私の手首で1周半くらいですが、24インチも12インチも使用感や締め付け感は大きく変わりません。

ただ、12インチの方が巻きが少ない分、手首の自由度は大きくなります。

 

今後は、

24インチを胸と肩の日に使用し

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12インチを腕と脚の日に使いわけようと思っています。

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各種目の使用はもちろんですが、20kgのバーやプレートを交換する時などトレーニング以外にも油断してしまうと手首を痛めてしまうこともありえますから、脚の日であってもトレーニング時は、ずっと巻きっぱなしのつもりです。

 

まとめ

今回はリストラップの12インチを購入し、今後の使い分けについてまとめました。

リストラップの購入で12インチか24インチどちらを選べば良いかとお悩みの方の参考になればと思います。

 

私の結論をいえば

女性は12インチ。

男性は24インチが良いと思います。

 

ただ、12インチも腕の種目では使いやすいので、使い分けてもみることをおすすめします。

 

それでは、また。

 

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