小型でおしゃれな電動自転車[パナソニック グリッター]
電動アシスト付きの自転車を購入しました。
トレーニングしているくせに電動?と思われますが・・・。
これでもかなりの妥協です。
本当は150ccの小型スクーターが欲しかったのに、妻が「絶対ダメ!」の一点張り。
「バイクは危ない」「ケガしてトレーニングも出来なくなるよ」と高校生と母親の言い合いのようなやり取りをかれこれ2〜3年はしていたでしょうか。
出川の充電バイクで旅する番組を見て安全そうだし「これならいいかな?」と尋ねても答えは「ダメ!」・・・・と
ならばやもえません。
「電動の自転車は?」
「いいんじゃない」と即答で、
ならば「私も欲しい」となり2台購入する羽目になり、結局バイク分の出費となりました・・・
余談ですが、今年に入り冷蔵庫に電子レンジと壊れてはいないけど買い替え・・・また洗濯機も運転音が悲鳴をあげているので検討中と・・・出費がかさみます。
Panasonic電動アシスト自転車 グリッターの特徴と選択した理由
今回購入した自転車はPanasonicのグリッター。
正直よく調べもせず、見た目と値段とアシスト走行可能距離で決めてしまいました。
気になるバッテリーですが、1週間ほど毎日5~10kmをオートモードという中間のパワー設定で乗っていてもバッテリーは残り60%と余裕があり、特に遠出するわけではないので個人的には充分です。
充電は1回あたり4~5時間かかります。
そして一番の特徴はフロントに標準装備されているカゴが深く太いフレームで作られていることです。
転倒してもグニャッと凹むようなことがないしっかりとした作りでペットボトルを立てても収納できます。
他にもサドル盗難防止やLEDランプ、前輪のふらつきを止める[くるピタ]機能が付いています。
【走行距離の目安 パワーモード:約42km オートマチックモード:約54km ロングモード:約75km】 変速:内装3段変速
仕事上Panasonicにお世話になっているので家電なども、なるべくPana製の物を選ぶようにはしているという理由もあります。
自転車の詳細は下記の公式サイトをどうぞ
電動アシスト自転車の乗り心地
(ゴールドジムの駐輪場登録シール かっこいいでしょ。)
初めて電動アシストの自転車に乗りましたが・・・驚きました。
想像以上に乗り出しは軽く、歩道と車道などの段差や小さな坂でもアシストされて快適そのものです。
特にペダルの2漕ぎ目の軽さは感動もの。
体重が90kg近くある私でもアシストが一番強くなるパワーモードでは、ひと漕ぎでかなりの距離をかせげますので原付バイクと変わらないくらいの感覚があります。
平地ならずっとゆるい下り坂を走行しているような感じです。
不満が一つあるとすれば、3段階あるギアが軽すぎるということです。
この身長(180cm)で20インチ小型のタイプはどうかという懸念もありましたが、乗り心地は全然気になりません。
傍からの見た目はわかりませんが、本人的には気になりません。
ワゴン車なら車にも積めるので、外出先や駐車場の高い都心では仕事にも有効に使えそうでバリエーションが広がります。
電動アシスト自転車で脚のトレーニング
最後に筋トレブログらしくワンポイントアドバイスです。
ペダルを漕ぐ時も戻す時もに太ももに力をずっと入れておくことで、電動アシストの自転車でも大腿四頭筋にかなり効かせられます。
当然電動アシストがない方がより負荷は強くなりますが・・・アシストを切ってしまえば車体は重いので良いトレーニングになると思います。
最後に
電動アシスト自転車をはじめて購入しました。
乗り心地やパワーは想像以上で、スピードが出る分、安全には十分注意が必要です。
維持費やガソリン代の掛かる原付バイクを購入するなら電動アシスト自転車で充分と思います。
何よりエコですし、運動にもなりますからね。
それでは、また。

Panasonic(パナソニック) 2018年モデル グリッター 20インチ カラー:マットダークブラウン ELGL033-T2 電動アシスト自転車 専用充電器付
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