筋トレを趣味にしよう!BODYデザインブログ

「筋トレ」を趣味にしよう! BODYデザインブログ

健康である事がまず基本です。美しいボディを目指して頑張りましょう。

「私のタラレバ」は筋トレ!もっと早く本格的に取り組んでいたら・・・

はてなブログでは今週のお題というブログのテーマが掲げられています。

今週のお題は「私のタラレバ」ということで書き始めました。

ですが記事を仕上げるのに時間がかかりすぎてしまい締め切りを大幅に遅れお題から外れてしまいましたが、UPしていきます。

 

私の「タラレバ」

それは、筋トレをもっと早く本格的に取り組んでいたらということです。

25年以上前から、自宅に本格的なバーベルやベンチ台やケーブルマシンを設置したり、ボディービルのジムに通ったり、大手のスポーツクラブに通っていた時期が長い事ありましたが、今思えばどれも中途半端だったように感じています。

 

もっと若い時に、ゴールドジムに通って本格的にのめり込んでいたら・・・どうだったのでしょうか。

仕事や夜の付き合いに負けない気持ちで取り組んでいたのでしょうか?

時々考えます・・・。

 

過去を後悔するより前向きに

ただ過ぎてしまったことを考えても解決はしませんから、前向きにいま出来る事を精一杯取り組んでいき、10年後にまた「タラレバ」とならない様頑張っていきたいと思いますし、ブログを通じて多くの人に一日でも早く筋トレを始めてもらいたいという気持ちでいます。

筋トレをまだ始めていない方や中断してしまっている方へ、

私のように後悔しないよう、今すぐ本格的に筋トレ始めていくことを強くおすすめします。

 

筋トレを始めるのに遅いということはありません

60才から筋トレを始めたという海外のおじいさんのビフォ―アフターの写真が一時話題になったことがありましたが、まさに筋肉は年齢に関係なく発達させることが出来るという証になっています。(添付の写真とは違います)

筋トレを始めるのは、成長ホルモンの分泌が盛んな若い時に取り組んだ方が効果が高いのは明らかですが、それでも筋トレを始めるのに遅いという事はありませんから、40才でも、60才でも思い立ったら今すぐ始めると良いと思います。

 

私も本格的に再開したのはおよそ3年前で44才の時です当時は周りの人に今更?何考えてるの?どうせ続かないでしょうと、からかわれていました。

ただ、その時本当に始めて良かったと思っています。出来ればもっと早く始めるべきでした。

まもなく初老となる身体もゆっくりですが日に日に成長していますし、扱っている重量も徐々に伸びています。

 

そして何より健康です。

先日の人間ドックの結果も体重以外は全て標準内という結果でしたこれは、日々の筋トレによる影響が大きいのではないかと感じています。

 

また筋トレは、自分のペースで自分に合った負荷や好きな時にできるというメリットがあります。

他のスポーツのように相手が居なくても、体育館やグランドなど場所が無くても、雨の日でも、寒い日でも出来ますから、多くの人に一日でも早く自分の出来る範囲で始めていき継続させてほしいと思っています。

 

筋トレの時間を確保するために

筋トレを継続させていくためには筋トレを行うための時間作りを工夫するようになります。

筋トレを行うための時間を作るために、余計なことを排除するようになります。

例えば、ゲームや漫画などの娯楽やパチンコ、競馬などのギャンブル

これらにハマると時間もお金も浪費するだけで、得られるものはわずかな満足感以外は後悔の方が大きいのではないでしょうか。

 

ジムに通い筋トレが習慣になるとこれらの事に全く興味がなくなります。

 

実際に私も一時ギャンブルが大好きで毎週末ハマっていた頃もありましたが、今は全く関心がない状態です。

そんな事よりどうしたら腕が太くなるかな、とか次のプロテインは何にしようかといった事ばかり考える様になっています。

どちらが健康的かといったら当然、筋トレにハマっている方であるのは間違いのないところです。

今すぐ筋トレを始めていき無駄な時間を排除すると良いスパイラルに入っていく事が出来る様になります

 

まとめ

自分のタラレバ話が筋トレをオススメする記事になってしまいましたが、言いたいことは、この年になって気づいたことですが何事も始めるのに遅いという事はないという事です。思い立ったらすぐ行動してみてください。

 

例えば「英会話を始める」でも「難しい国家資格」に挑戦するでもいいと思います。

英会話だったら洋楽のCDを意識して聞き始めるとか、資格であれば新聞をよく読むとか筋トレであれば、「腕立て伏せ、スクワット」など自宅トレから始めるなど

初めは何も準備せず、深く考えずにやれる事からとりあえず始めてみて取り組みながら必要なものを準備したり取り組み方を研究し改善していくようにすればすぐに飽きて投げ出すという事は少なくなるよう様に感じます。

 

自分のペースでゆっくりと始めていくのが一番です。

ただ、どうしても自分に合わないと思ったらまた別の事にチャレンジしていけば良いと思います。

そうする事で、「タラレバ」という事を感じる事は少なくなるでしょう。

 

私の場合はそれがまさに筋トレです、3年前に急に思い立って原宿のパーソナルトレーニングに申し込み、試行錯誤しながら夢中になって今現在も取り組んでいます。

 

わずか3年ですが、筋トレを再開して良かったと思っています。

それでは、また。頑張っていきましょう。