「低温ドライヤー」がオススメ ゴールドジムに設置されているお気に入り
毎日のように通っているゴールドジムに設置されているドライヤーがとても気にいっていてどんなものか調べてみると、とても優れものでしたのでご紹介します。
さすがゴールドジム・・・髪の毛にまで気を使ってくれていたのでしょうか?(笑)
強風、低温で素早く髪の毛を乾かします。
トレーニングのあと、シャワーを浴び髪の毛を乾かします。
トレーニング後ですので、場合によっては腕や肩を上げているだけですがドライヤーですら辛くなる時があります。
ただ、ゴールドジムのドライヤーはとても軽量でかつ強風。
髪の毛を素早く乾かす事ができ、腕や肩に負担を感じることなくとても楽に乾かす事が出来ます。
少しパサつきガチで、柔らかくコシの弱いくせ毛の私でも短時間でサラサラなストレートに仕上がりますので、これから湿気の多い時期や夏は特に助かります。
しかも普段使っているドライヤーより高温にならず髪の毛を傷めることもありません。
私は聞いたことのないメーカーでしたので、どこかの安物を置いているのだろうと思っていましたが、そのドライヤーが気になり調べてみました・・・
アイビル エアービート ドライヤー 1400W
調べてみると、あの通販生活でも販売されている人気のドライヤーでした。
現在通販生活では品切れ中(H27.3.19現在)ですがアマゾンで取り寄せが可能です。
業務用理美容品メーカーのトリコインダストリーズ製
本機は「低温でも素早く乾く」をテーマに、ヘアサロン向けに開発された業務用「54℃」の低温でありながら、次の二つによって熱風なみの乾かしやすさを実現している。
(1)強い風をつくる独自の「8枚羽根ファン」を採用。
(2)その風を、紡錘形の太い胴体から狭い吹き出し口へ一気に送り出す。
「54℃」は、温度の違う試作機を美容師18人が使い比べて割り出した「熱風なみの早さで乾く最低温度」だそう。
54℃のほか76℃と100℃にも切り替えられる。業務用のためコードは3メートルと長め。本体は折りたためない。
※1500W以上のコンセントで単独でお使いください。
低温ドライヤーの効果
髪の毛を傷めてしまう原因の一つにドライヤーの熱があります。
髪の毛のたんぱく質は熱に弱いため、ドライヤーを使わないという方もいますが、
ドライヤーを使わない自然乾燥はキューティクルを傷める原因といわれています。
また、濡れた髪の毛は頭皮の熱を奪い血流が悪くなるためパサつきの原因や切れ毛の原因になるといわれており、いくら高額なトリートメントを使用しても髪の毛を正しい方法で乾かさないと傷めてしまうことがあります。
髪の毛を美しく健康に乾かすには、美容院での乾かし方を参考にすれば分かりますが、
タオルドライで優しく水気をとったあと、髪の毛へのダメージを与えないよう60°C以下に冷ました熱風で乾かすのが一般的な方法だそうで、そのため60cm以上離した位置からドライヤーをあてて乾かしたのち最後に「冷風」で仕上げるのが、つや・コシのある髪の毛に仕上げるコツといわれています。
低温ドライヤーであれば60°C以上になる事がなく設計されている為、安心して乾かす事ができます。
低温ドライヤーというと乾かすのに時間がかかるというイメージがありますが、このドライヤーは強力な風量を吹き出し口に細いアダプターの先端を装着する事で風をさらに集中させるので一気に低温でも素早く乾かす事ができます。
熱で乾かすというより風で乾かすという感じです。
低温で素早く乾かす事が出来るので、髪の毛を傷める事なくつやとコシのあるきれいな髪の毛に仕上げる事ができるというわけです。
低温ドライヤーまとめ
家のドライヤーも買い替えたいところですが、購入したばかりでしばらくは買い替えの予定がありません・・・次壊れた時は迷わずこれを選びます。
栄養豊富なトリートメントよりも髪の毛の乾かし方の方が重要だと認識しました。
また高価なトリートメントより安く買えますし髪の毛には良いと思います。
くせ毛、ネコ毛、傷みが気になるなど、私みたいに髪の毛でお悩みの方ぜひ一度試してみてください。
それでは、また。
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