筋トレを趣味にしよう!BODYデザインブログ

「筋トレ」を趣味にしよう! BODYデザインブログ

健康である事がまず基本です。美しいボディを目指して頑張りましょう。

トレーニングシューズ ゴールドジムでよく見かけるランキング

f:id:komutantan:20160115124341j:plain

(平成31年2月23日 更新)

筋トレを行うにあたって、トレーニングシューズの選択はとても大切になります。

 

始めは何でも良いと思いますが、ジムに通いなれてきた時には

トレーニングの効率を考えトレーニングシューズもしっかりと選びたいものです。

 

オシャレは足元からとよく言われますが、ジム内でのファッションでも一番気にするべきはTシャツやショートパンツのウエアよりも、まずシューズです。

 

シューズの履きこなしが決まっている人は初級者でも5割増しに見えます。

反対にシューズに気を使っていないトレーニーは中級者以上の人でも半減して見えてしまいます。

必ずしも値段の高いシューズを選ぶ必要はありませんが、基本的にきれいで清潔感のあるものを履くように心がけたいですよね。

 

ゴールドジムで人気となっているシューズを紹介していきますので、今後のシューズ選びに比較検討されてみてはいかがでしょうか?

 

 画像元:http://www.barefootinc.jp/pro/training/

 

 

 

第1位 ビブラム ファイブフィンガー

第1位は、 ビブラム社のファイブフィンガーシューズです

特徴はなんといっても五本に分かれた足先と薄くて平らな足底です。

 

普段踵から着地してしまう足底を親指の付け根あたりで着地し足裏のアーチ部分のバネを利用して前に進むエネルギーに変えるので、非常に効率的にトレーニングが行えるようになります。 

 

本来、人間は裸足で生きていたが靴などの履物を履くようになり様々な弊害が脚に発生しているといわれています。

ビブラムを履く事で、脚本来の機能を取り戻す事が出来るという事です。

 

愛用者の方のレビューを見ると誰もが、もっと長く履いていたいという感想ばかりで、もう手放せないと言っています。

 

裸足に近いこのビブラムの5本指シューズは、5本の指が自由に動き裸足と同じ開放的な気持ちよさを感じる事ができます。

また様々なスポーツ、エクササイズや遊びの中で、裸足と同じような無理のない自然な動きによって、バランス感覚や敏捷性が高まり、足腰の強化が期待できます。

 

一般的に健康を保つためには、身体の他の部分と同じように足を動かし、刺激を与えることが良いとされています。

私達の生活の中でシューズを履く事は不可欠ですが、それと同時に足を刺激し鍛えることも大変重要になってきているのです。 

(中略)

引用:5本指シューズ – Vibram FiveFingers – Barefootinc Japan

 

 ジムでは、ランニングはもちろんの事スクワットやデッドリフト、ベンチプレスなど高重量を扱う種目の際、足の踏ん張りが大切になります。

ビブラムファイブフィンガーシューズを履く事で素足の以上の踏ん張りがききますので、高重量トレーニングを行う方は必須です。

 

ゴールドジムで最も人気のあるシューズという理由が分かります。

外部用から室内用までラインナップは豊富ですが、ジム用でしたら「KSO EVO」シリーズで良いかと思います。

 

第2位 レスリングシューズ

 第2位はレスリングシューズです。

メーカーはアディダス、ナイキ、アシックスなど多岐に渡りますが、アシックスが品揃えも多く人気があります。

ジムでは冬でも短パンにTシャツなどが一般的ですが、短パンとの組み合わせが抜群にカッコよく見えます。

ファイブフィンガー同様、軽量でグリップ感も良く靴底が薄く平らな点が高重量のスクワットやデッドリフトを行うトレーニに人気となっています。

 

ランニングを行うという方には底が固い(薄い)のであまりオススメはしませんが、カッコよさを求めて、足底の平らな靴を選ぶとすれば、レスリングシューズも候補の一つとなります。

女性でも履いている人を見ますが、はっきり言ってカッコよすぎます!

ぜひ女性にも履いて欲しいと思います。

(私はレスリングシューズを購入しました)

 

 

第3位 アンダーアーマーのランニングシューズ

 

 第3位はアンダーアーマーのランニングシューズです。

Tシャツやハーフパンツの人気がNO1のアンダーアーマーですがジム内ではシューズも人気があります。

 

 かっこいロゴと豊富なデザインが人気でウェアとコーディネートもしやすく、履き心地もクッション性も良いので、初心者の方やウェイトからランニングまで満遍なくトレーニングしたいという方におすすめです。

 

また、値段もお手頃の物が多くコストパフォーマンスが高い一足といえます。

私も過去に2年近く履いていましたが、なんの不満もありませんでした。

 

 

 

第4位 エアジョーダン バスケットボールシューズ

 第4位はナイキ エアジョーダンシリーズです。

最新作シューズからベーシックなもの迄人気があります。

 

足底が厚くスクワットやデッドリフトには不向きかもしれませんが、ずば抜けたカッコよさで人気があります。

 

バスケットボールファッションで長めのパンツとの相性が抜群にカッコいい!

Tシャツやタンクトップもあえて大き目の物を選んで着こなしている人を良く見かけます。

ちょっと強面の人が履いているイメージがあります。(笑)

 

第5位 OTOMIX パワートレーナーシューズ

 第5位はOTOMIXのシューズになりますが、ゴールドジムの運営会社THINKや個人輸入等でしか購入できず非常に手に入れずらかったのですが、最近はAmazonでも見かける様になりました、非常に人気がある為すぐに品切れ状態になります。

 

ジムではたまに見かける程度ですが、ほんとカッコいいです。

 

 2015年度 ビキニチャンピオンの安井友梨選手も愛用しています。

愛用トレーニンググッズ&コメントお返事|安井友梨オフィシャルブログ「フィットネスビキニ優勝への道」Powered by Ameba

 

 

第6位 NIKE エアマックスとフリーシリーズ

第6位はNIKEのフリーシリーズとエアマックスです。

フリーシリーズのラインナップは3.0・4.0・5.0とありますが、大きな特徴はソールの厚さと本体の素材の違いがあります。

ウェイトトレーニング重視の場合は3.0シリーズがオススメですがランニングなど有酸素運動も行いたい方は4.0または5.0シリーズの方がクッション性が高く足を痛めにくいので、ご自分の使用用途に応じて選択してください。

 

NIKEフリーシリーズは、足裏の可動域を最大限生かす事が出来る6角形に刻まれたソール形状と軽量で柔軟性に優れ裸足感覚でトレーニングを行う事ができる事が最大の特徴です。

 

特に3.0や4.0シリーズ本体の素材はニットで出来ているニット製で、靴というよりソールの付いた靴下という感覚に近い物があります。お値段も¥14,000〜で購入できますので、コストパフォーマンスに優れたトレーニングシューズといえるでしょう。

カラーライナップも豊富ですので、オシャレに決めてる若い方や女性に大変人気で、ジムでも多く見かけます。

 

 

  

値段重視という方はテスラ ベアフッド

ソールの厚さが2mmと 裸足感覚(ベアフッド)のシューズでビブラムはコスパ的にどうもという方に人気があります。

まずはこのシューズで裸足感覚の良さを体感してみるのも良いでしょう!

最近はゴールドジムでも多く見かける様になりました。

 

 人気急上昇[イノヴェイト ウエイトリフティングシューズ]

最近よく見かけるシューズは[イノヴェイト]のトレーニングシューズです。

ウェイトリフティング専用に開発されているシューズで、足底が硬く踵が高いのが特徴です。

鈴木雅選手が愛用している事でも有名です。

ゴールドジムでもおすすめしていて、店頭にもよくキャンペーン販売されています。

ここ数年人気が高まっています。

スクワットやデッドリフトの重量を更新したい方は要チェックです。

 

[イノヴェイト] FASTLIFT 400 BOA MS メンズ GSL

[イノヴェイト] FASTLIFT 400 BOA MS メンズ GSL

 

 

 

 

まとめ

私自身、もうそろそろ買い替え時なので、次のシューズを検討中です。

次は機能性で選ぶか?見た目で選ぶか悩みどころです。

今の所、第一候補はアシックスのレスリングシューズ。またAIR JORDAN、OTOMIXも気になります。

人と同じものは避けたいので難しいところですが、シューズ選びも楽しいもので中々決められずにいます。

 

トレーニング内容に応じてシューズを使い分けるのが理想です。

ただ何足もトレーニング用にシューズを買うなんて現実的ではないので、自分が何に趣きを置くかによってシューズを選ぶ必要があります。

 

高重量を求める場合にはなるべく足底の平らな物や専用のシューズを選ぶのがベストですし、ランニングや軽めの重量でトレーニングされる方は履き心地と見た目重視でも良いと思います。

 

ただ、何でも良いという事ではなく、自分にとってどれがベストなトレーニングシューズなのか一度考えてみる事が大切だと思います。

 

それでは、また。頑張っていきましょう。

 

(関連記事)

komutantan.hatenadiary.jp

 

これから自宅で本格的にトレーニングされるという方へ

自宅でパンプ、最低限用意しておきたい筋トレグッズ

 

ベンチプレスの感覚が変わります。

ベンチプレスはリストラップで重量UPさせよう。初めて使って分かった筋トレに欠かせないグッズ