筋トレを趣味にしよう!BODYデザインブログ

「筋トレ」を趣味にしよう! BODYデザインブログ

健康である事がまず基本です。美しいボディを目指して頑張りましょう。

 『女性に筋トレをすすめる』ダイエットはお尻から鍛えよう!

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 女性にとって「ダイエット」といえば、お腹まわり・二の腕・太もも。
この3つを気にしている方が非常に多いと思いますが、 まず女性が鍛えるべき部位は、「お尻」です。

 

筋トレ女子と呼ばれるジムに通っている女性の多くは丸く引き締まったお尻を目指して取り組んでいる方も少なくありません。


「太ももの太さが気になる」という方は、脚の太さ以上にお尻が下がっていたり、お尻が横に広がっている事が多くみられます。

お尻を鍛える事は太ももも連動してきますので、お尻を集中的に鍛えるとよいでしょう

 

また、お尻を鍛えるメリットは見た目だけじゃなく、健康面でもメリットがありますので、しっかりお尻を鍛えていきましょう。

 

画像出典 https://www.cosme.net/biche/articles/Rpoon4iV 

 

 

ダイエットはまず、小尻を目指して始めよう

 

お尻って実はとても筋肉が大きい部位なんです。

女性の胸と違って鍛えれば筋肉が引き締まり、お尻の形を整える事ができます。

またお尻の筋肉を鍛えることで、体の軸となる骨盤の廻りの筋肉が鍛えられ体幹が安定し骨盤の位置が修正され正しい姿勢が保てるようになります。

 

よく体幹を鍛えましょうとか、体の軸をキープとしましょう等いわれますが、お尻の筋肉も脊柱起立筋や腹筋同様、大切な部位となります。

 

お尻が引き締まってくると、自然と背筋が伸びて姿勢が改善します。

お尻と同時に下腹を意識し胸を張ればバストアップ効果も狙えます。

 

また、膝や腰に不安がある方もお尻の筋力不足を解消すれば、症状が和らぐ場合があります。

 

お尻を鍛えるトレーニングメニュー

お尻を鍛えるには スクワット、デッドリフト、レッグカール、ヒップアダクションやヒップアブダクション、などの種目があります。(他にも沢山あります)

ここでは、詳しく述べませんが

ジムに通えて、マシンで行える方はどんどん取り入れていけばいいと思います。

また太ももの裏側(ハムストリングス)も同時に鍛えられる種目も行い一緒に鍛えていきしょう。

 ジムに行けないという方は、自宅でも簡単に出来る2種類のエクササイズに取り組んでみてください。

 1日1セットでも効果はありますので、取り組んでいきましょう。

 

1、ヒップリフト

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出典 http://ameblo.jp/naoing/entry-10413190888.html

(1)仰向けになり、ひざを曲げ、足裏を床に付けます。手は体の横。

(2)ゆっくりとお尻を上げていき上げきった所で静止しお尻に力を入れます。

(3)ゆっくりとお尻を下し、床にお尻がつく寸前で休まず再び持上げていきます。

  あくまでゆっくり行い、お尻の筋肉の緊張を持続させましょう。


1日 20回1セットでも効果があります。

腰に痛みがある方は無理しないでください。

 

2、立った姿勢でお尻に力を入れて10秒キープ 

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出典:http://www.care-hemorrhoids.net/measures/post_39.h...

信号待ちや電車を待っている間、家事の合間などいつでも気が付いた時に行うだけで

効果があります。

お腹を引っ込めるドローイングと交互に行うとより効果的です。

1日5回位 行ってみましょう。

 

ヤセたければ「おしり」を鍛えなさい。 “美乳”も“美脚”も“美尻トレ”から

ヤセたければ「おしり」を鍛えなさい。 “美乳”も“美脚”も“美尻トレ”から

 

お尻は見た目だけじゃない

 

筋肉を鍛えることで、骨盤内の血液やリンパの流れが良くなり、子宮や卵巣の環境が整いやすくなります。そのため、さまざまな婦人科系の不調が改善させやすくなるのです。生理不順やPMSなどで悩まれている方に特におすすめです。

 

 

出典 http://naturalhealthystandard.com

 

 婦人科系の不調が和らぐという効果もあり、尿漏れや便秘解消にも効果が高いといわれています。

 

 お尻から始めるボディメイク

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 まとめ

お尻は自分には見えないからこそ鍛えるべきだと思いますし、よく見られています。
 

何もしていないお尻は後ろ姿が貧相に見え、垂れ下がったお尻は脚が短く見えてしまいます。 

とてもキレイな第一印象でも、後ろ姿が格好悪いと台無しになりますから気をつけましょう。

 

   体の後ろ側をしっかりと鍛えてあげると、姿勢がキレイになります。

お尻から自然に下腹、肩甲骨までを意識し 姿勢を整え、凛とした立ち姿の女性目指し頑張りましょう。

 

出来れば毎日、自分の後ろ姿と姿勢を鏡でチェックしましょう、鍛えていくうちにきれいな立ち姿になっていることと思います。

 

最後に、
女性向けにまとめましたが、男性も同じです。

男性も腕や胸ばかりじゃなくお尻や背中もしっかり鍛えていきましょう。

それでは、また。

 

 

komutantan.hatenadiary.jp