バーン重視で行う筋トレ「2月の筋トレテーマ」
毎月筋トレのテーマを掲げていますが、
今月は、昨年末より行っている「効かせるトレーニング」を継続しつつ、さらに
強烈な刺激「バーン」を重視していきます。
1月の反省から
効かせるトレーニング。不得意種目の克服「2018年1月の筋トレテーマ」 - 「筋トレ」を趣味にしよう! BODYデザインブログ
1月のテーマは不得意種目の克服でした。
すぐにマスターできるほど甘い物ではありませんが、かなり改善できているように感じています。
特にスクワットが難しく緊張が逃げたりフォームが崩れたりと試行錯誤していますそこで脚全体の負荷が逃げない様、加圧ベルトを着用して行っていて、60kg3セットでも強烈なバーンを得られるようになりました。
毎回、2〜3日はまともに歩けないほどの筋肉痛に襲われています。
ベンチプレスは60kgまで重量が増えましたが重すぎかも・・・。
以前の100kg以上のように感じています。
現在の体調
今現在の体調は、肩などの痛みはありませんが右足の踵に痛みがあります。
これは、あくまで自己診断ですが「足底筋膜炎」
過去にも痛めたことがあり整形外科に通院して完治していましたが、2か月ほど前から再び発症しています。
寝起きの一歩目に一番痛みがあり、歩き過ぎたり、底の固い靴や踵が平らな靴での歩行時に踵から足裏にかけて軽い痛みを感じます。
このため現在は長距離のウォーキングやカーフのトレーニングは避ける様にしていて、常に足首にサポーターを着用して歩行時の足のつき方に常に気を使っている状態です。
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この踵の痛み以外には、ほぼどこかしら筋肉痛がありますがトレーニング自体は週4〜5回、4分割で、腕と肩はかなりの頻度行っていて、とても充実しています。
今月のテーマは「バーン重視」
バーンとは、トレーニング中に狙っている筋肉への焼けるような痛み
乳酸などの疲労物質の蓄積が原因で起こるとされています。
全種目でこのバーンを得られるかどうか、理想は全セット。
そしてバーンを得てからの・・・7レップ。
大抵の場合、3レップ位で諦めてしまいますが・・・。
出来れば7レップ・・・苦痛で顔もゆがみ
次の種目はためらうほどの痛みです。
これを今月のテーマとします。
バーンを起こさせるポイント
バーンを起こさせるには5つのポイントがあります。
・緊張を一切逃がさない
・最大収縮と伸展のポイントを覚える
・狙っている筋肉だけを頭の中で考え、別の部位の力みを入れない
・筋肉を動かす
・集中
それ以外にも重量の設定が大切になりますが、個人的には15レップ位でバーンが入る重量を目安にしています。
重量が軽くなる分、関節や腱への負担がなくなりますが、効かせるのはフォームが難しくなりますから・・・研究と練習していくしかありません。
バーンが起らないトレーニングは、フォームが悪いか重量が重すぎる。
または、回復が追いついていないことが考えられますが、
軽い筋肉痛があったほうが追い込みやすいので頻度は落とさずに実行していきます。
最後に
今月のテーマは「バーン重視」
バーンを得るためには、フォームや重量設定、収縮と伸展時に緊張を最大限逃がさないこと等がありますが、何より集中が大切です。
そして、バーンを得てからの7レップ・・・頑張っていきます。
それでは、また。頑張っていきましょう。
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