筋トレを趣味にしよう!BODYデザインブログ

「筋トレ」を趣味にしよう! BODYデザインブログ

健康である事がまず基本です。美しいボディを目指して頑張りましょう。

非常識な?トレーニングメニューを実施中

ゴールドジムに通い3年半。

毎日見かける人も、たまに会う人も

ボディビルなどの大会前に絞れてくる人の変化は分かるものの

多くの人に身体の変化は感じられません。

 

太っている人はずっと太っていて

痩せている人は筋肉が成長していないという人が多いように感じます。

私も含めてですが..... 

 

相変わらず長いインターバルを取る人、同じようなメニューと重量。

重量を挙げることと回数をこなす事が目的で

ストリクトなフォームならまだしも

腰や肩など関節を今にも痛めそうな危ないフォームの人

しまいには鏡の前でポーズを決めて・・・

いつもの見慣れたジムの風景。

 

多くの人がそれぞれ頑張っているのは明らかなのですが、

残念ながらあまり変化は感じられません。

 

筋トレは継続すれば

いつか自分の理想とする身体になると信じていました。

 

ただ継続させれば良いという事ではないと、ようやく気がつきました。

ただ継続というと語弊がありますが、

ただ筋トレをやっていればいいというものではなく

緊張を解く事なく重量を筋肉にのせられているか、どうかが重要だということ

そして重量の増加=筋量の増加ではないということ。

 

薄々感じていましたが

ようやく目が覚めたというところです。

 

いまは重いものを軽くあげる技術ではなく、

軽いものでも対象筋に負荷をかけ続けることが出来るのか、

そのことで頭が一杯です。 

 

先日も背中と腕のトレーニングをしてきましたが、

 

4分割でも基本は全部位

基本は4〜5分割で、

1、背中

2、脚

3、肩

4、胸

と4分割で行っていますが、背中の日であれば、背中の種目を5種目位を基本とし

時間の許す限り

脚を1種目、肩を2種目、胸と腕を1種目づつ・・・。

ほぼ全身を行う様にしています。(出来ない時は、肩か腕を優先させます)

 

脚の日も脚の種目を5種目、肩、腕、胸、背中を各1種目以上となります

これをほぼ毎日、OFFは無しにしています。

 

筋肉痛や疲労が感じられる時はその部位は省きますがいまはこんな感じ。

これは、まだ強度がとても低いからできることであって、

もっと強度を上げて種目が数多く出来ないようにならなければなりません。

 

重量設定とセット、レップ数  

 

重量の設定は、今までの半分以下、スクワットに関してはいまだ自重しかできません。

ベンチプレスは40〜50kg、バーベルカールは10~15kg。

セット数の基準は、バーンが入ったセットを1セット目としてこれを3〜4セット。

その前のセットはウォーミングアップと考えています。

 

バーンが入らない種目はひたすら練習・・・6セット位であきらめますが

レップ数はバーンが入ってから・・・3レップ〜耐えられるまで。

インターバルは極力短く、長くても1分。

 

バーンを感じた時の喜びが大きい

例えば、たった10kgのダンベルベンチプレスで

胸に耐えがたいようなバーンを得ることが出来る様になって、

胸がパンパンに膨らみ

その日は楽しくて何セットもやって

これはもう完璧にマスターしたと喜んで・・・

 

別の日に同じ様な刺激を入れようとしても

これが、同じ様に出来るかといったらなかなか刺激が入らない・・・。

そんな時があります。(その日は落ち込みますが.....)

 

グリップのずれや、目線、胸への収縮の入れかた、可動域など

細かい事一つで、まったく効きにくくなりますから、バーンを得るのは本当に難しい。

でも難しいからこそ、楽しい・・・。

 

レップ中にバーンが入り始めた時は、

釣りで魚がヒットしたときの喜びと似ている気がしています。

 

1,2,3・・・・8レップあたりでバーンが入り始め、キタキタ!

この刺激を筋肉から逃がさないように丁寧に

9、10、11,12・・・と筋肉を収縮、伸展させ

もう限界・・・となります。

 

この楽しさを覚えたら、オフなんてもったいないし

インターバルも極力短く、最短でとなります。

 

最後に

筋肉の増量を求めて、重量を落とし効かせるためのトレーニングに取り組んでいるメニューを紹介しました。

毎日のトレーニングや重量の設定は非常識とも思われますが

関節の痛みは一切ありません。

今まで通りのやり方であれば、腰や肩など痛め休んでいると思います。

 

そして何より筋肉の増加は実感していて、わかりやすいところでいえば

上腕廻りは1か月で1cm増やすことも可能なのではないかと感じています。

 

それではまた。頑張っていきましょう。

 

 

 (買ってはいませんが、気になるタイトル)