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ゴールドジム・パワーグリッププロを再度購入

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今日は誕生日。

プレゼント何が欲しい?

と考えた時、一番最初に浮かぶものといえば

トレーニングジャンキーの方なら、もちろんトレーニンググッズあるいはプロテインではないでしょうか。

 

私の場合は、トレーニングベルトとパワーグリップ・・・。

今年はベルトも新調したいのですが、最近使う機会が減ってきているのでパワーグリップを購入しました。

 

ゴールドジムの会員特典で、誕生日の1週間前からショップ内のグッズが

20%OFFで購入できるので、この機会を狙っていましたが

これよりもさらにお得なクリスマスイベントで30%OFFのくじ引きがあり、

ラッキ―な事に当たりましたので、安く購入できました。

 

ずっと背中のトレーニングはリストストラップを使用していてパワーグリップも持ってはいますが、新しいのが欲しい......

というわけで、パワーグリッププロを紹介していきます。

 

目的は背中を鍛える事

パワーグリップの使用目的は主に背中を鍛える種目に使用し、背中を追い込む前に低下してしまう握力を保つ目的があります。

 

握力が鍛えられないからあまり使用しない方が良いという意見もありますが、

握力を鍛える為に背中の種目を行っているわけではなく目的は背中を追い込む事にありますから気にせず背中のトレーニングでは使用するべきだと思っています。

 

軽い重量であっても使った方が良い

 

最近はただ重いだけの重量を見直し、

効かせるためのトレーニングを重視して行っていますのでパワーグリップ不要では?

とも思われますが、軽い重量であっても使用するべきだと思っています。

 

ターゲットの筋肉を鍛えるために、主動筋以外は ”力まない” ことがとても大切になります。

背中の種目であれば、僧帽筋・肩・腕など余計な箇所の力みが入ると効果は半減しますから、あくまで手は引っかけるだけにします。

 

余計な力みを入れないため

軽い重量であってもパワーグリップやリストストラップは使った方がいいでしょう。

 

パワーグリップには、握力の補助以外にも余計な力みを入れないというメリットがあります。

 

パワーグリップの比較

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パワーグリップは様々なメーカーから発売されていますが、ゴールドジムのものは2つあります。

パワーグリップG3700とパワーグリッププロです。

約2,000円の差でプロの方が高いのですが、断然プロの方が使いやすいです。

 

大きな違いはバーに巻き付けるベロ部分の材質と長さ。

G3700の方は布っぽい感じのゴム製で少しベロが短くプロに比べ、すべりやすいような気がします。

わずかな差ですが、どうせ長く使えるものですから、2,000円をケチらずより使いやすい方を個人的におすすめします。

 

リストストラップと比べて

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リストストラップも愛用していて今後も使用していきますが、

ストラップに比べ装着時間の短縮化が図れます。

 

また手首への負担もパワーグリップの方が少ないと感じています。

 

使い分けとして

ダンベル種目やストレートセット時はリストストラップ。

 

パーシャルレップ(短いインターバルで追い込む方法)やドロップセットなどインターバルを短くする場合にはパワーグリップ。

 

重い重量を扱うデッドリフトやチンニングの時はお好みで使用すればいいと思いますが、個人的にはリストラップを使用します。

 

パワーグリッププロ サイズ

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私の手首廻り19cm。

パワーグリッププロでLサイズ

少しゆとりがあり、締め付け過ぎず使用出来ています。

グローブの上からでも使用することがありますので少し大きめで良いと思います。

安い方のG3700はMサイズですがキツく失敗でした。

 

カタログ表記では(プロ)

S:16cm、M:18cm、L:21cmとなっています。

 

最後に

今回はパワーグリップをご紹介しました。

以前も持っていたのですが、ジムに忘れてしまい紛失しました。

持ち物にはしっかり名前を書きましょう(笑)

そして初心者の方こそ、使用するべきです。

一度試せばわかりますが、背中のトレーニングでは必需品となります。

背中だけに限らず、プッシュ系の種目でも手のひらのマメ防止に使用出来ます。

 

ベロの巻き方を浅めにすることで背中の収縮を大きくすることも出来ますから、工夫して用途に応じて使用してみてください。

 

それでは、また。頑張っていきましょう。

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