筋トレを趣味にしよう!BODYデザインブログ

「筋トレ」を趣味にしよう! BODYデザインブログ

健康である事がまず基本です。美しいボディを目指して頑張りましょう。

居酒屋で選ぶメニューは「やさしいな」を基準に選ぶとマッスル効果抜群です。

 

仕事も終わり、今日はご褒美に一杯!

たまには鬱憤晴らしに、居酒屋または家で一杯。

ゆっくり飲みたいなんて時もありますよね。

そんな時、日頃のトレーニングを無駄にしないようにする為に飲み会などで気を付けたいことをまとめていきます。

飲み会前に例のアレを飲んじゃいましょう。

飲み会の始まる30分前に、こっそりアレを飲んじゃいましょう。

そうです、もうお分かりですよね。

アレとは神の粉と中山筋肉君が名付けた、「プロテイン」です。

出来れば、吸収の穏やかなカゼインプロテインの牛乳割りがおすすめです。

 

プロテインを飲酒の前に飲む事で、その後のお酒の進み具合は減りますし、胃の粘膜を保護してくれる作用も生まれます。

そして何より食欲も減退したんぱく質も補えていますから、効果抜群です。

飲み会の前にはプロテインを1杯飲んでいくと良いでしょう。

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画像元:Pinterest • 世界中のおしゃれアイデアまとめ

 

おつまみの選択は「やさしいな」を心掛けましょう

おつまみの選択は「やさしいな」と覚えて心がけると良いでしょう。

アルコールから受けるカラダへのダメージを軽減させことができると共にカロリーを低く抑えることができますので、忘れずに心がけましょう。

 

や・・・野菜中心

野菜を中心に摂るように心掛けることで、食物繊維を豊富に摂取できます。

食物繊維は血糖値の急激な上昇を抑えインスリンの分泌を軽減させる効果と糖分の吸収を抑える働きがあり脂質を体外へ排泄させる効果がありますので1食目に必ずとるようにしましょう。

できれば、わかめ、めかぶなどの海藻やキノコ類が豊富なサラダがベストです。

また、ドレッシングに含まれるオイルも吸収を穏やかにしてくれる効果がありますので、気にせず美味しくいただいちゃいましょう。

 

さ・・・刺身料理

豊富なメニューの中からタンパク質も摂りたいところですが、揚げ物は出来れば避けたいところです、タンパク質の摂取には、お刺身がベストでしょう。

お刺身のなかでも、赤身、ホタテ、イカ、タコがおすすめです。

特にイカとタコは低カロリーで高タンパク低脂質な食品です。

脂質や糖質の代謝効果に優れたビタミンB2も豊富に含まています。ビタミンB2は熱に弱い特性がありますが刺身なら損なう事なく豊富に摂れますので良いでしょう。

また、イカやタコには、肝機能効果や脂質代謝を高めてくれるタウリンも豊富に含まれていますので、もっとも飲みの席には適したおつまみといえるでしょう。

ただ、イカやタコはコレステロール値が高いともいわれていますので、食べ過ぎには注意しましょう。

 

し・・・シンプルな料理

なるべくシンプルな調理方法の料理を選ぶことでカロリーはグッと低く抑えることが出来る様になります。

例えば、

鶏肉であれば、から揚げよりは焼き鳥(出来ればさらにシンプルな塩味)

豆腐であれば揚げ出しよりは冷奴。

ジャガイモはポテトサラダではなく粉吹きイモや肉じゃが。

きゅうりは漬物よりは生野菜・・・など

調理過程が少なく油や塩分、糖分などの使用量が少ないと思われるものを選ぶべきでしょう。

 

い・・・彩りが鮮やかな食材

なるべく濃い色のついた食材から作られる料理を選ぶと良いでしょう。

白い食材はなるべく避けて、赤や黄色、緑の濃い食材を選びましょう。

白い食材とは・・・白米、小麦粉、マヨネーズ、バター、などがあります。

緑黄色といえば、ブロッコリー、パプリカ、トマト、ホウレンソウ、セロリ、ピーマン人参等

抗酸化力が高く身体に良いとされるものばかりですので、茶色や白ものではなく、色鮮やかなメニューを選ぶようにしましょう。

 

な・・・鍋料理

野菜が豊富で、タンパク質も豊富に含まれ、なおかつ低脂質で低カロリーな鍋料理は長い飲み会の席でも満腹感も得られますので選びたい一品です。

注意したいのは、〆の炭水化物ですが、麺類ではなく卵を入れるご飯を選んだほうがカロリーは低く抑えられますが、小鉢一杯で我慢すると良いでしょう。

 

生ビールは最初の一杯で我慢しましょう。

アルコールは筋肉にとって良い事は一つもありません。

肝臓がアルコールを分解させるために多くのタンパク質やビタミンを消費してしまい筋肉への栄養が不足してしまうとともに、コルチゾールというホルモンが筋肉の異化作用を促進させてしまうといわれていますのでなるべくなら避けたいところですが、お酒を選ぶのであれば、アルコールの度数の低く抑えらるように工夫する必要があります。

 

生ビールは乾杯の一杯で我慢し、糖質の低い焼酎をお湯割りをチビチビ飲むのが身体が温まりアルコールの回りも早く量を抑えられますのでオススメです。

 

まとめ

飲み会の前に、食べ過ぎ防止に一杯のプロテインを飲んでからいきましょう。

おつまみは「やさしいな」を心掛け、日頃のトレーニング効果を台無しにしないようにしましょう。

 

日頃晩酌の習慣のある人は

「とりあえずビール」から「とりあえずダンベル!」に変えてみてはどうでしょうか。

ただ、どうしても断れない飲み会・・・など大人の付き合いも多くある事でしょう。

 

そんな飲み会を断ってばかりはいられないでしょうから、そんな時でも

マッスル効果を高める工夫は忘れずに!

それでは、また頑張っていきましょう。

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