筋トレを趣味にしよう!BODYデザインブログ

「筋トレ」を趣味にしよう! BODYデザインブログ

健康である事がまず基本です。美しいボディを目指して頑張りましょう。

筋トレが1週間空いてしまった、再開させる時に気を付けたいポイント。

(平成29年1月21日 加筆修正)

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家の都合や仕事の都合などで、時間が取れなくて筋トレを行えない日が続く時があります。

毎日のように行っていた筋トレは休みを入れる事で蓄積された疲れも取れてたまには良いものです(苦笑)

それが1週間も続くとなると、逆に疲れを感じたり体調を崩したりストレスを感じてしまいイライラが溜まるなど悪影響もありますね。

 

そんな不調から脱するためにも1日も早くトレーニングを再開させたいものです。

 

長期間トレーニングを行えないとなると、このまま中断せざるを得ないのか。

といった不安を感じ自己嫌悪にすら陥りますが大丈夫。

焦らずまた再開始すれば良いんです!

 

そんな長期間休んでしまったトレーニングを再開させる際のメニューの組み方など注意点についてまとめていきます。

 

画像元:ジム風景 - Bing images

 

筋トレを休んだ理由と再開時のメニューについて

筋トレを1週間(もしくはそれ以上)休んでしまった場合はその理由によって筋トレを再開させる際の取り組み方が異なります。

 

しばらく空いてしまった筋トレを再開させたとしても、また日数が開いてしまう事もあると思いますが、なるべく間隔が空かないようモチベーションを高める方法や対策について筋トレの間隔が空いてしまった原因別に考えていきましょう。

 

ケガが理由で筋トレを休んでいた状態から復帰する場合

腰や肩など関節に大きく負担のかかる筋トレは気を付けなければすぐにケガをしてしまいます。

ケガをしてしまい筋トレを休まざるを得ない場合、まずはしっかり完治させる事が重要です。

痛みのない部位以外の筋肉を鍛えるという事もできますが、少なからず関係のない部位でも負担が掛かっている場合がありますので、まずは完治を優先させましょう。

 

ケガが治り筋トレを再開させる場合には重量設定やセット数は初心に戻りゼロから始めるつもりで取り組んでいき週3回程度の頻度に抑えて取り組んでいきましょう。

 

あせりは禁物です、まずは完治とリハビリです。

 

サボり癖と筋トレが億劫になってから再開させる場合

結果が思う様に出なかったり、意味を感じなくなり筋トレが日に日に遠ざかってしまったという場合は、モチベーションを上げていき筋トレが再び楽しいと思えるようにする事が大切になります。

 

筋トレで見た目の成果を感じるようになるには、最低3か月...

まずそのことを認識し、身体の変化は一旦置いといて・・・別の楽しみを探しましょう。

 

身体の成長や変化以外に筋トレの楽しみのひとつに重量の伸びがあります

重量の変化は日々感じる事が出来ますので、まずは重量の成長に筋トレの楽しさを求めていきましょう。

そのためには、トレーニング記録をしっかり残す事が大切です。

 

そして1週間筋トレ期間が空いてしまったことを、サボってしまったと後ろ向きに考えるのではなく休養したと前向きに捉え、次回以降少しずつ高重量にチャレンジしてみてはどうでしょうか?

重量が伸びていけば、身体はいつか成長していきますので、身体の成長や変化をあせらず、重量を伸ばすという事に楽しみを見出してみると良いでしょう。

 

いきなりMAX重量に挑む方はいないと思いますが、ウォーミングUPだけはしっかり行いケガの無い様気を付けてください。

重量の伸びは1kgとわずかな重量の伸びであっても数か月後には大きな成長につながりますのであせらず頑張っていきましょう。

 

日常生活の多忙により時間が取れなかった場合

多忙により、時間がなく筋トレが出来なかったという場合は、いままで筋トレに費やされた時間が例えば通常2時間かかっていた場合、仮に30分でも時間があれば取り組むという気持ちに変化させる事が必要です。

例え1種目しかできないとしてもジムに行くなり、自宅であればバーベルやダンベルを握りましょう。

 

1週間ぶりに筋トレを行う際の注意点

1週間休んでしまった分を取り返そうと、あせる気持ちも分かりますが、無理をしない事が大切です。

 

まずは、初心に帰り身体慣らしの気持ちで取り組みましょう。

 

普段5分割などで行っている中級者以上の方は、得意な種目から再びメニューをルーティン化させるのもいいですし、1週間くらいは軽めの重量で全身トレに切り替えても良いと思います。

 

また1週間ぶりに筋トレを行う場合には、心肺機能も衰えていますのでインターバルを長めにとり、翌日筋肉痛にならない程度の重量を設定しセット数も少なめにして時間があるのであれば、種目数を多く重量は軽めに設定しなるべく多くの筋肉に刺激を入れていきましょう。

 

また筋トレ後の有酸素運動やストレッチも取り入れ体調を整えいきましょう。

 

どうしても時間が取れないという方は 

ジム以外にも自宅でトレーニングできるように、ダンベルやチューブ位は揃えておくといいでしょう。

 

それでは、また。頑張っていきましょう。

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